手汗対策の手術の副作用代償性発汗について

手汗手術の副作用代償性発汗について紹介します。

 

手汗の手術を行うと、術後、代償性発汗と呼ばれる副作用を発症することがありません。

 

これから手術をしたいと考えている方に、知っておいてほしい、術後に想定される副作用について情報を提供します。

 

それでは、手汗手術の副作用代償性発汗について見ていきましょう。

 

緊張などが原因で手のひらに汗をかいてしまう症状を手掌多汗症と呼びます。

 

手掌多汗症は、緊張や不安などの精神的要因が交感神経に伝わって異常な発汗を引き起こす病気です。

 

発汗を抑えるには交感神経を断ち切る手術が効果的とされていますが、手術後に、普段あまり汗をかくことのない背中やお腹、お尻、太もも、膝の裏といった部分から汗を多量にかくようになることがよくあり、このような副作用を代償性発汗と呼びます。

 

代償性発汗は、背中や胸より下の部分に汗をかきやすくなるのが特徴的で、特に気温が25度を越えるような暖かい場合には症状が出やすくなります。

 

仕事中などイスに座っている場合にも汗をかくため、お尻や太ももが汗でぐっしょり湿ることも多く、症状がひどい場合には衣服が汗で濡れてしまうことも少なくありません。

 

代償性発汗のように身体の他の部分から汗をかきやすくなるのは、汗の分泌に作用する交感神経を切断してしまうことが原因です。

 

発汗機能がうまく働かなくなると気温変化による体温調節がうまく機能せず、汗を多量にかくといった発汗異常を引き起こしてしまうわけです。

 

代償性発汗は発症する人もいれば全く発症しない人もあり、発汗の症状にも個人差がありますが、交感神経を切除した人の多くに見られる代表的な副作用として知られます。

 

データによると腔鏡下胸部交感神経遮断術を行った約8割の人が少なからず症状を発症しているとされ、その内の大半が日常生活に支障をきたすほどの深刻な症状に悩まされているのが現実です。

 

発汗を抑えるのに効果的といっても、手術によって交感神経を切除するそれらは二度と元に戻すことができません。

 

そのため、手術の前に十分なカウンセリングを受けることはもちろん、副作用についてもしっかりと理解しておくことが大切です。

 

 

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